各診療グループ

李 栄柱
講師
李 栄柱
Shigeru Lee

元祖、胸腔鏡食道手術!!

当科では1985年よりこれまで約1400例の食道癌手術を行っています。また、日本の黎明期となる1995年より食道癌に対して胸腔鏡手術を導入し、2015年6月までに日本トップレベルの574例に行っています。
胸腔鏡手術は整容性だけでなく、胸壁破壊の軽減による呼吸機能の温存や出血量の軽減が得られることをこれまで報告してきました。胸腔鏡の拡大視効果によって得られる微細解剖に沿った精緻な郭清手術を可能としています。
大学病院の使命上、高難度である食道癌手術を優先的に行っていますが、胃癌・大腸癌の手術も行っております。
2016年4月より李 栄柱がチームリーダーとして診療を行っています。

当科における進行度別食道癌の手術成績

当科における進行度別食道癌の手術成績

日本のNCD(National clinical database)の初年度(2011)報告では、全5354例の食道癌術後の90日死亡率は3.4%でした。
当科での胸腔鏡下食道癌手術の90日死亡率は0.6%です。

食道癌手術のオピニオンリーダーとして国内外から評価され、多数の留学生・手術見学者が来院

留学生東京大学、東京女子医大、名古屋大学
マクギール大学(カナダ)
タータメモリアル病院(インド)
ポルトガル国立がんセンター(ポルトガル)
マヒドール大学(タイ)
手術見学国内 118施設
国外  36施設

主な手術症例数主な手術症例数

手術実績
2011年2012年2013年2014年2015年2016年
食道疾患948688848894
胃・十二指腸疾患48517910
小腸・大腸疾患152631233838
その他疾患10338710
総手術件数123123126132142152

外来担当医表外来担当医表

医師名 李 栄柱
李 栄柱
李 栄柱藤原 有史
李 栄柱、藤原 有史
※曜日に関わらず紹介患者の対応いたします。

現在までの主な研究成果、現在進めている研究現在までの主な研究成果、現在進めている研究

筆頭著者論文名、雑誌名(略)、年
Y.FujiwaraSafety and feasibility of thoracoscopic esophagectomy after neoadjuvant chemotherapy for esophageal cancer. Surg Today. 2017
李 栄柱胸腔鏡下食道癌手術(左側臥位). 消化器外科 4月臨時増刊号「新 アトラスで学ぶ 達人の手術」 2016
R.HashibaA case of video-assisted thoracoscopic radical esophagectomy for cancer in a patient with essential thrombocythemia. Esophagus. 2016
岸田 哲当科における再建胃管壊死を回避する工夫・発生時の対応. 手術.2015
E.EdagawaC-reactive Protein is a Useful Marker for Early Prediction of Anastomotic Leakage after Esophageal Reconstruction. Osaka City Med J. 2015
Y.FujiwaraAttention to anomalies of the right pulmonary vein in subcarinal lymph node dissection in radical esophagectomy for cancer. Esophagus. 2015
Y.MatsudaCytomegalovirus-associated ulceration of gastric conduit after chemoradiotherapy following esophagectomy for cancer. Esophagus. 2015
Y.MatsudaHypomethylation of Alu repetitive elements in esophageal mucosa, and its potential contribution to the epigenetic field for cancerization. Cancer Causes Control. 2012
K.GyobuIdentification and Validation of DNA Methylation Markers to Predict Lymph Node Metastasis of Esophageal Squamous Cell Carcinomas. Ann Surg Oncol. 2011
K.GyobuA successful rescue with extra-anatomical bypass for massive bleeding of the brachiocephalic artery following salvage pharyngo-esophagectomy. Esophagus. 2011

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